Vol.5 2022.5.2 『有名人』
今日は所長と一緒に金融機関様からご紹介頂きましたお客様に相続相談で亀有まで行ってきました。
亀有の有名人とも会って参りました!
Vol.4 2022.4.3 『桜・春』
確定申告も無事終わり、いよいよ春が来ました!最近は季節変動で春も短く感じられますね。錦糸公園も桜が満開となりました!
日本の四季も大事に感じていけたらと思います。
Vol.3 2022.1.31 『少年と犬』:この作品は第163回(2020年)直木賞受賞作です。久しぶりに読書をしようと読み始めましたが、コロナ渦でストレスの溜まる時期が続いていた中で、とても癒される内容でした。犬が複数の人物を出会いながらストーリーは流れ最後には少年と出会います。最後は心にぐっとくるものがある作品となっています。お時間のある方は是非!
遺言書はお金持ちだけにしか関係ないと思っておりませんか。
最近では不景気の影響もあるのか相続でもめることが増加しております。ではいくらぐらいの財産でもめるのかと言いますと、相続財産2,000万円が一番多いと言われております。
そこで重要なのが遺言書となります。遺言書は遺言者の意思を記載するものですが、相続を『争続』にしないためにも作成した遺言書を生前に相続人に開示し、なぜそのような内容なのか説明を受けることで各々が納得し、相続人間で揉めることもだいぶ減少する傾向があります。
是非一度検討してみてください!
以上
Vol.1 2021.9.5 『暦年贈与がなくなる?!』
令和3年度税制改正大綱に次の文が載りました。
「相続税と贈与税をより一体的に捉えて課税する観点から、現行の相続時精算課税制度と暦年課税制度のあり方を見直す」
欧米諸国では相続税と贈与税は一体化されており、日本もこの方向を目指す考えかと思われます。いろいろ細かい説明は省きますが、毎年110万円までは無税と考え、お子様やお孫様に贈与を検討されている方は要注意です。
以上
東京税理士会本所支部所属 |
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